防犯対策に欠かせない赤外線カメラ
赤外線カメラとは、明かりのない真っ暗な中でも動画や静止画を撮影することができるカメラのことです。
この赤外線カメラと似た機能を持つカメラに暗視カメラがあります。この2つのカメラの違いに疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
暗視カメラとは、赤外線カメラや高感度カメラといった暗い場所でも映像の撮影が可能なカメラを総称するもので、赤外線カメラも暗視カメラの一つというのが正しい認識になります。
これらの暗視カメラがなぜ防犯対策に役立つのかといえば、空き巣や強盗などの犯罪、置き引きなどは昼夜を問わず行われるケースがあります。
それらの犯罪を夜でも監視し、カメラの存在が犯罪を犯す相手の抑止力として効果があります。
特に夜中の駐車場や明かりの少ない場所では、犯罪の発生件数が多く、こうした場所に暗視カメラを設置することで、効果的な防犯対策を取ることが可能となります。
暗視カメラを購入する際には、撮影有効範囲や録画方法、画質などに注意して選ぶといいでしょう。
※プライバシーの侵害・迷惑防止条例等に抵触する悪質な行為には使用しないでください。
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